2010年02月09日

フォゲッタブルは強いのか?

生粋のステイヤーというのは距離不足では、決めての無さを露呈することが多い。

というのも基本的にキレる脚がないので、キレ味勝負は分が悪いのだろう。

昨年、天皇賞を勝ったマイネルキッツもそういうところがあったし、古くは、ライスシャワーも
その傾向が高かった。

さて有馬以来だが、早くもダイヤモンドSでフォゲッタブルが登場するようだ。
フォゲッタブルは強いのか?

この馬、有馬では、着狙いのエアシェイデイには差されたが、4着といいレースをしていた。
ステイヤーズSのようには行かなかったが成長は十分感じた。

調教時計もいい。

この時期にこれだけ攻められるというのは、かなり調子が良いのだろう。
池江郎調教師なら、ステイゴールドの時のように使いながら、馬を作っていくことも出来る。

ダイヤモンドSでは、ステイヤーとしての力量を見せてほしいと思っている。



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Posted by そういちろう at 23:36│Comments(0)競馬
 
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