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2010年05月01日

青葉賞のペルーサの強さ

青葉賞のペルーサには度肝を抜かれた。



2分24秒3はダービーの勝ちタイムといってもいいタイム。

藤沢調教師が、ただ勝つだけではだめ、と高いハードルを課していたようだが、
それも納得の走りだった。

思えば、藤沢調教師のクラッシック勝ちは、たしかダンスインザムードの桜花賞だけ。
G1はいっぱい勝っていても牡馬クラッシックとは無縁だった。

使いだしがゆっくりだし、3歳のうちに無理をさせないという方針だからこそ、
ゼンノロブロイは古馬で大成したし、シンボリクリスエスもタイキシャトルも
古馬で強かった。

桜花賞を勝ったダンスインザムードも古馬でもがんばったし、この厩舎の馬は早熟ということは
全く無い。

その藤沢氏が送り出す、ペルーサ。

皐月賞をパスして、完全にダービー狙い。

これは面白いダービーになりそうだ。


しかし明日の天皇賞・・・難しい・・・

マイネルキッツの単勝で勝負してみようか・・  


Posted by そういちろう at 23:28Comments(0)競馬