竜馬が行く
今日から大河で竜馬伝がはじまる。
なんでも三菱の創始者岩崎弥太郎の目からみた竜馬というものらしい。
竜馬と言えば、司馬遼太郎の「竜馬が行く」
高校生の頃読んで、非常に感動したのを覚えてる。
しかし詳細は忘れている。
これがオヤジの辛いとこ。
あったことは覚えているが内容まではわからん。
「あれだろ?」
「そうあれあれ」
「あれはよかったねー」
「あれってさ、こうなってなかったけ?」
「こうって?」
「だからさ、こう、なんつーの」
「それじゃ、わかんないって」
「でもあれは知ってんでしょ?」
「おお、あれだろ」
みたいな指示代名詞のオンパレード会話が中年では一般的。
というわけで、また読むことにした。
そしたら近所の本屋では3巻が欠けている!
アマゾンしかないか・・・
早く読みたい。
関連記事